皆様こんにちは。心身統一合氣道会 大阪柏原教室 指導員の南 充浩です。
本日は、私も昔、苦しみました「歯」のお話をさせていただきます。
小さい頃から、虫歯にしょっちゅうなって痛くなり、母親に歯科医に連れていかれ、大変痛い思いをしました。
そして、26歳に結婚後も虫歯に頻繁になり、歯科医に行き、治療した後、ほっぺたが腫れたままお得意先に行かなければならなかったりして、大変恥ずかしい思いをしていました。
何か良い方法は無いかなと家内に相談したところ、まずは歯ブラシと歯間ブラシを紹介してもらいました。
歯ブラシは、アイオニック株式会社の子供用歯ブラシです。
歯ブラシ部分は傷んだら代えることができます。だいたい1ヵ月に一回くらいで交換しています。本体は頑丈で、私は10年以上もっています。
なぜ、子供用の歯ブラシか？
奥歯が、大人用歯ブラシより、子供用歯ブラシのほうが、磨きやすいからです。これは歯科医からも教えてもらいました。
またこの歯ブラシは、マイナスイオンの働きで、短時間で歯の汚れが取れやすいです。
そして、歯間ブラシは、デンタルプロのI字型歯間ブラシを使用しています。
ブラシの太さが7種類あるのですが、私は歯並びが歯科医が感動(？)するくらい、ガタガタとのことですので、3種類(0.7mm、1.2mm、1.9mm)使用しています。
以上の歯ブラシと歯間ブラシで、一日一回朝のみ、10分間くらい磨いています。
この歯ブラシと歯間ブラシは、コストが安いのも大変氣にいってます。
あと、半年に一回、20数年近所の歯科医に、歯と歯ぐきのチェック・歯石の除去をしてもらってます。
お口の中は、自分では完璧にチェックが出来ません。必ず磨き残しが発生しやすいです。
だから、必要なのです。
これらをやり始めてから、あれほど苦しんでました虫歯はほとんど皆無です。
そして、虫歯よりも怖い歯周病も大丈夫です。
日本の30歳以上の成人の80%が歯周病になっているとのことです。
なぜ、歯周病が怖いのか？
⚫️歯が無くなってしまう
⚫️歯周病が原因の関連疾患
細菌性心内膜炎・狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病・低体重児早産・誤嚥性肺炎・骨粗鬆症・関節炎・腎炎・メタボリックシンドロームなど年配の方々が、若いときからもっと歯を大切にしとけば良かったと後悔のお話をよくお聞きします。
私もずっと死ぬまで、自分の食べたいものが食べれるようでありたいですし、心身統一合氣道を生涯現役でやりたいと思っていますので、「歯」の健康は大変重要だと考えております。
皆様も、気になるようでしたら、一度、ご近所の歯科医でチェックしてもらってください。
お互いに、健康を維持していきたいですね。
それでは、また。
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