感情によって血液の色が変化するのを知っていますか?

お役立ち情報

皆様こんにちは。心身統一合氣道会 大阪柏原教室 指導員の南 充浩です。

このところアメリカ大リーグで活躍している、大谷翔平選手から目が離せないですね。

前人未踏の、投手とホームランバッターの両立。ケガをしないようにお祈りします。
今シーズンの結果がむっちゃ楽しみです。みんなで応援したいですね。

ところで聞かれたことがあるかもしれませんが、成人の血管の長さは約10万kmで、地球の直径の2周半分あるそうです。
まさに人体は小宇宙ですね。

そしてこの血液は普段は赤色ですが、感情によって色が変わるようです。

怒ると黒褐色に変化し、悲しむと茶褐色になり、恐れると淡紫色傾向になるようです。

少し考えてみると怖いお話ですよね。
上記のような感情を長時間引きずるとそのような色の血液が全身に回ることになるのです。

健康を維持することにおいて、食べ物・睡眠・排泄・運動なども大変重要ですが、それらとプラス、心の状態がやはり大切になってくると思います。

いくら身体に良いことをたくさんしてみても、心がストレスでいっぱいなら、心身の健康は維持出来ないと思います。

そこで「心」の状態を良くするには、「心を静める」、そして自分を肯定することが大切です。

私は昔いじめに合い、究極に自己否定していた時期があり、ストレスの固まりという状態の時がありました。

しかし、心身統一合氣道で心を静める稽古・プラスに考える稽古をしているうちに潜在意識が変わり、自己肯定が出来るようになりました。

大阪柏原教室でも、心を静める稽古をします。日常生活で活用出来ますので、ご興味ございます方はお越しくださいませ。

それでは、また。

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