自分の力を最大限発揮したいのであれば、「心を静める」ことが大切です。

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皆様こんにちは。心身統一合氣道会 大阪柏原教室 指導員の南 充浩です。
私が稽古させていただいております、心身統一合氣道 大阪 光心館道場の一階に、

「心こそ 心迷はす 心なれ
心にこころ 心許すな」
沢庵禅師(1573・安土桃山~1646・江戸時代)

という言葉が飾ってあります。

当会の宗主 藤平光一の説明では、
水の性は「静」であるごとく、心の本来の姿は「静」である。水も心もいくら静めても零(ゼロ)にはならないが、無限に静めることは出来る。
水が静止した時、月来たらば月映じ、鳥来たらば鳥映ずるごとく、心も静止したならば、森羅万象、映じ来たって誤りは無い。
しかし心は油断し放っておくと、すぐ波立って何も映らなくなる。

日常先ず、自分の心を静め、コントロールすることによって、
人間本来の力を発揮し得るのである。

となっています。

私も当会で、「心を静める」方法を教えていただき稽古をしております。
心が落ち着きなくガサガサした状態で行動すると、自分の思うような結果は得られません。
これは、日常生活・仕事・学校生活・スポーツ・芸術など人間がするすべての活動に共通します。

大阪柏原教室でも、この「心を静める」稽古をしますので、ご興味ございます方はぜひお越しくださいね。

それでは、また。

心身統一合氣道 大阪柏原教室HPはこちら↓

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